茶書

茶経 唐代、お茶の神様と呼ばれる陸羽の著書。公元七五八年前後に書かれた、世界最古のお茶の本。
三巻(上、中、下の3巻)十節からなり、植物学、農芸学、生態学、生化学、薬理学、水文学、民俗学、史学、文学、地理学、鋳造および製陶までの知識まで網 羅しています。
煎茶水印 唐、張又新の著書。約9百文字からなり、水に重点を置いた書物です。お茶と水の関係、お茶に与 える水の影響、技法、茶具などについて書かれています。
十六湯品 唐の書物。煮水、沖泡、注水、盛器、燃料について書かれています。
東渓試茶録 宋、宋子安の著書。約3千文字からなり、茶園の地理、自然環境とそれぞれの特徴など、採茶の時 間と方法、製茶による味の変化について書かれています。
大観茶論 宋の皇帝徽宗の著書(1107年)。3千文字からなり、製茶技術とお茶の品質について書かれて います。
茶譜 明、朱権(明の皇帝朱元璋の第十七番目の息子)の著書。2千文字からなり、茶葉の評価や煮茶用 具に重点を置いて書かれています。
茶疏 明代1597年の書物。約4千7百文字からなり、茶の心得について書かれています。明代の中国 茶書籍の中でも最も有名な一冊とされています。
茶解 明代1600年の書物。3千文字からなり、色・香・味の重要性について書かれています。

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