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| 民族名 |
パオアン族 保安 bǎo'ān |
| 人口 |
人口約1万2212人。モンゴル系。 |
| 居住地域 |
主に甘粛省積石山の保安族東郷族撒拉族自治県に分布し、少数は甘粛省臨夏回族自治州と青海省循化県に分布している。 |
| 言語 |
アルタイ語系蒙古語派に属する保安語を使用し、大多数は漢語に精通している。自民族の文字はない。 |
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歴史上は、元々13世紀明代の万暦年間の西域征伐の際に、イスラム教を信仰するモンゴル人が青海省同仁一帯に駐屯し、長期にわたって回族、東郷族、撒拉族、チベット族などと融合して形成されたものと考えられている。
民族伝説、言語の特徴、生活習慣などからも、蒙古族をルーツとする節が定着している。
保安というのは彼らの自称で、地名を由来としている。歴史上“回回”、“保安回”などと呼称されていた。新中国成立後、保安族に統一された。
主に農業に従事し、牧畜業や手工業も兼業している。特に騎馬の技術に長けている。
また、古くから鉄の製錬に長じており、品質、芸術性共に高レベルの刀鍛治技術を持っており、彼らの作る刀は“保安刀”として有名である。
■保安刀

スンニ派のイスラム教を信仰しており、少数はカトリックを信仰している。 |
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