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青海省概要
中国語表記 qīnghǎi
略称 青 qīng
省都 西寧 西宁 xīníng
位置 中国西北部、青蔵高原の東北部に位置する。
面積 721,200平方キロメートル
気候 大陸性の高原型気候で、冬が長く暖かく、夏は短く涼しい。雨が少なく日差しは厳しい。
人口(2007年末) 約552万人。チベットトゥーサラ蒙古カザフなど33の少数民族が住む。
主な都市 ゴルムド、同仁、マチェン、マトゥなど。
概要 いちばん低い地域で海抜1600メートル以上、多くは海抜2500-4500メートルの高く険しい地形をもつ。黄河や長江の水源地で、数多くの湖や沼がある。

青蔵公路でチベットと結ばれ、しかも省内には多くのチベット族の自治州が設けられているなど、チベットとの関係が深い。

東西850キロメートルに及ぶ柴達木(チャイダム)盆地には、岩塩・石綿・石炭・石油など各種の鉱物資源が埋蔵されている。

中国五大草原牧畜区の一つで、綿羊・ラクダ・ヤクなどの放牧が盛ん。羊毛の『西寧毛』は弾力に富み、しかも丈夫なので有名。

青海の名は省内にある中国最大の塩水湖青海湖に由来する。

省内には黄河、長江、瀾滄江の源流があるため、『江河源(長江と黄河の源)』と言われ、他に200本以上の河川がある。
観光スポット 孟達自然保護区、著名なチベット仏教寺院・タール寺、イスラム教四大モスクの一つ・東関大寺、アニエマチュン大雪山、日月山、全国最大の人工ダム・竜羊峡、都蘭国際狩猟場、カンブラ森林公園など観光スポットは多い。
また、旧石器時代の小柴旦遺跡、拉乙亥遺跡、新石器時代の胡李家遺跡、宗日遺跡、青銅器時代の諾木洪遺跡など文物遺跡も多い。
歴史 元は、古代の西部遊牧民族・羌族のの居住地。

紀元前2世紀から紀元前1世紀にかけて、西漢がこの地域を平定、西寧に軍事拠点をおいた。

唐代は吐蕃の領土となり、13世紀に元代に、『吐蕃等処蕃宣慰使司』を設置、吐蕃諸族を統括した。

明代には『土司制度』が敷かれ、西番地となる。

この地が中華帝国の支配下に入ったのは清代に入ってからのことで、『土司制度』を踏襲し、『西寧府』が設置された。

1928年、青海省となる。 
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