| 中国旅行のトラブル |
中国では、汚職犯罪、経済犯罪及び凶悪事犯をはじめ、各種犯罪が増加傾向にあります。凶悪犯罪については、組織化等の問題が深刻化し、各地で婦女子を対象とした誘拐、人身売買事犯が頻発しています。
また、最近の犯罪は、銃器等の凶器を使用した強盗や殺人が全国的に増加傾向です。
新彊ウイグル自治区では、1997年にデモや反政府勢力によるバス爆破が発生し、死者も出るという事件が発生し、その後、一応落ち着きを取り戻し、中国政府も旅行者には危険はないと発表しましたが、反政府活動が再燃する可能性は否定出来ません。また、同地区の少数民族から日本人が漢民族と間違えられて危害を加えられるおそれもあり、同地区への立ち入りには引き続き注意が必要です。
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| 中国で事件、事故に遭った際の相談窓口 |
事件、事故は、地元の市(県)公安局の外国人出入境管理処(または外事課)が担当です。
旅行の途中で発生する様々なトラブルの苦情、要望は地元市(県)人民政府外事弁公室が窓口になります。
緊急時の連絡先
警 察:110
消防署:119
救急車:601-4433
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| 各種トラブルと対処方法 |
スリ
バスや地下鉄の中、観光スポットの人ごみなどでの被害が多いです。
鋭利な刃物でバッグ類を切り裂かれたりします。
ショッピング中に左右に人が来たと思ったら、ザックを切り裂かれて財布を取られたというケースや、レストランで食事中に椅子の背に掻けておいた上着から財布が抜き取られたというケースもあります。
クレジットカードの不正使用
買っていないものや余分な請求が来たりするので、手続きは目の前で、預けた控えは目の前で破棄させましょう。
置き引き
空港やホテルなど比較的安全と思われる場所でも白昼堂々と発生します。
荷物を足元において、話に夢中になったり、人を待つ間隣りの椅子にバッグを置いて一瞬注意が散漫になった隙に荷物が消えていたという例があります。
団体だから、高級ホテルだからといって安心は禁物です。
引ったくり
両替をし終わったとたん、後ろについていた人物に財布を入れているバッグごと奪われるケースなどがあります。
紛失
パスポートや財布、クレジットカードなどの紛失については下記の対処方法を参考に、慌てずに処理しましょう。 |
| 対処方法 |
パスポートの紛失
- 現地の公安(警察)に届け、盗難(紛失)証明書を発行してもらう。
- ホテル内での盗難(紛失)についてはホテル側からも証明書を発行してもらう。
- 最寄の日本大使館・領事館で再発行申請をする。
- その際、①公安発行の盗難(紛失)証明書②写真2枚(45x35)③紛失届④一般旅券発給申請書2通を用意すること。
トラベラーズチェック紛失
- 不正使用を防ぐために、発行銀行か支店に連絡。(発行時に渡される説明書に緊急時の連絡先が書いてあります。)
- 連絡を済ませたら、紛失証明書とパスポート、購入時に渡された控えを用意して発行銀行、またはその支店で再発行手続きをする。
クレジットカードの紛失
- 現地のカード会社支店、または提携銀行に連絡をする。
- カードの番号、有効期限、連絡先は控えておくこと。
- 公安にも届けて盗難(紛失)証明書を発行してもらう。
航空券の紛失
- 航空会社へ連絡し再購入する。
- 有効期限内に不正使用されなければ全額払い戻しになる。
- 格安航空券、ツアー航空券は払い戻しができないので注意。
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| 在中国日本大使館・領事館一覧 |
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| 病気と健康管理 |
潔癖な日本人の抵抗力は中国人と比べるとかなり落ちているのか、日本人の感染症に対する罹患率は現地の人たちより高いです。
破傷風やA型肝炎、日本脳炎など予防接種があるものは事前に済ませておけば安全です。
自分で用意する薬
普段から飲みなれている薬や下痢止め、整腸剤、虫除けスプレー、かゆみ止め、ばんそうこうなどは日本から持っていったほうがよいでしょう。
注意したい病気と対策
- 風邪:感冒(gǎnmào)
- 朝晩の温度差が日本よりも大きく、湿度も日本より低いため、喉を痛めることがよくあります。風邪の予防には水分を多く取るか、果物をたくさん食べるのが効果的です。
- 下痢:拉肚子(lā dùzi)
- 多くの場合、細菌性下痢症。特に5月から10月頃までの暑い時季には多くなります。生水は絶対に飲まないようにし、サラダや切り身の果物などは一流ホテルなどの衛生状況のよいところ以外では食べないようにしましょう。
- 肝炎:gānyán
- 汚染された食べ物や水によってA型肝炎に感染する場合が多いです。過剰な清潔に慣れている日本人は海藻類を食べても感染する場合があります。A型肝炎の潜伏期間は2~6週間で38度以上の高熱と倦怠感、頭痛、悪寒、吐き気など風邪に似た症状が出てきます。その後1週間くらいで黄疸があらわれます。心配な場合は予防接種があるので日本で受けておいてもよいでしょう。
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| 中国の医療制度と外国人向け病院 |
中国では外国人の医療費は中国人に比べ数倍から10倍です。
先払い制度で、仮に入院する場合や緊急の場合も入院保証金を先払いしなければいけません。
外国人向けの主要病院
| 北京 |
中日友好病院
外国人外来 |
北京市北三環路東側
TEL:010-6422-2952:24時間日本語受付
日本人医師、医療通訳あり。 |
協和医院
外国人外来 |
北京市東城区師府園1号(東単北街西側)
TEL:010-6529-5262、5263:日本語受付
日本語のわかる看護婦が常駐 |
北京国際医療中心
外国人外来 |
北京市亮馬橋路50号燕莎中心弁公楼S106室
TEL:010-6465-1561、1562、1563
日本語可の医師が一人(月、木、土曜) |
AEAインターナショナル
クリニック
外国人外来 |
北京市朝陽区幸福三村北街1号
北信租賃中心C座
TEL:010-6462-9054:日本語可
日本人医師が一人 |
| 上海 |
| 上海市第一人民病院 |
上海市九龍路585号
TEL:6306-9485:日本語可 |
上海市第六人民病院
外国人外来 |
上海市宜山路600号
TEL:6436-9181 |
上海医科大学華山医院
外国人外来 |
上海市鳥魯木斉中路12号19楼
TEL:6248-3986 |
中日合資上海瑞東医院
外国人外来 |
上海市浦東新区羅山路1507弄50号
TEL:5833-9595:日本語可 |
| AHS逸仙会病院 |
徐匯区楓林路180号
上海医科大学付属中山病院外科楼1楼
TEL:6416-7374:日本語可 |
| 上海浦東森茂診療所 |
浦東新区銀城東一路101号森茂大厦3F
TEL:6841-05136841-0385:日本語可
日本人医師・看護婦常駐 |
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